Visual Studio 2015 Preview がリリースされた当初から、WPF プロジェクトで XAML デザイナーが正常に動作しない現象をいくつか確認しています。
パッケージの更新、依存関係、または競合の検証に失敗しました。
WPF プロジェクトで発生するのを確認。
同じコンピューター上で新しく Windows Universal app のプロジェクトを作成し、開発者ライセンスを取得したところ解決しました。
Manifest module does not contain assembly manifest or module is corrupted.
WPF プロジェクトで発生するのを確認。
.csproj 内で以下が記述されていれば、それが原因のようです。
この行を削除したところ解決しました。
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この部分は、Windows デスクトップ アプリからトースト通知等の WinRT の API を叩くために、手動で追加することが多いです。
追加前後で、Reference Manager に以下のような違いが現れます。
実際にプロジェクト内で WinRT の API を使用しているかどうかに関わらず、とにかく TargetPlatformVersion
が記述されているだけで XAML デザイナーがエラーを吐きます (少なくとも私の環境では。情報求む)。
XAML デザイナーを正常動作させるために .csproj から TargetPlatformVersion
の行を消してしまうと、今度は WinRT への参照ができなくなります (ビルド エラーになるはず)。
現時点では、XAML デザイナーが必要なプロジェクトと WinRT の API を叩くプロジェクトは、別アセンブリにする等の対処が必要ですね。
ちなみに、Windows 10 Technical Preview + Visual Studio 2015 CTP 5 で TargetPlatformVersion を 10.0 にしてみたところ、これまたエラーで XAML デザイナーは正常動作せず。
なるほど~
感謝です!