WPF をこれから始める方へ

ぶっちゃけると宣伝です。

5 月発売の日経ソフトウエア (7 月号) から、「基礎からわかる C# デスクトップ アプリ開発」という連載が始まっています。
主に「C# は知っているが、アプリを作ったことはない」という人に向けた、WPF アプリ開発の入門連載です。
全 6 回を予定しており、私と @tanaka_733 さんと隔月で担当しています。

日経ソフトウエア
新連載
基礎からわかる C# デスクトップアプリ開発

発売済みの連載第 1 回は私が担当しました。
初回ということで、WPF 概要と、簡単なデモアプリ作成を通じた特徴の解説になります。

  • WPF とは
  • Visual Studio で WPF プロジェクト作成
  • XAML と分離コード (コード ビハインド)
  • WPF の特徴
    • グラフィックス
    • レイアウト
    • コントロールとカスタマイズ

Visual Studio Community 2013 がリリースされ、従来の Professional 相当の開発環境が使えるようになりました。
この連載では、Visual Studio Comunit 2013 を使って、無料でできる範囲の WPF アプリ開発について解説していきます。

本っっっ当に初心者向けの内容です。
Visual Studio のインストール方法から解説しているレベルです (それは編集さんが書き足して下さったものですが)。

これから WPF 始めたい (Windows デスクトップ アプリを作ってみたい) という方、特に「何から始めればいいかわからない」という方は読んでみて頂けると嬉しいです。

MVA

そのほか、これから WPF や XAML を始めるとき、役に立つリソースを紹介します。

Microsoft Virtual Academy (MVA) というオンライン トレーニング サイトがあります。
Microsoft が提供するもので、全コース無償で受講することができます。

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