本日から、Surface 2 / Surface Pro 2 が同時発売。
初代 Surface RT / Surface Pro が米国から半年遅れだったのに対し、今回はたったの 3 日遅れということで、いい意味で予想を裏切られました。
さっそく電気屋に行ったら
欲しくなっちゃった ☆〜(ゝ。∂)
Surface 2 (32 GB) + Type Cover 2 (Purple) お買い上げです。
というわけで、開封の儀~雑感など。
開封の儀
さっそく開封。箱の作りは先代 Surface RT と同じです。
本体の下から、Skype と SkyDrive の 特典クーポン が。裏面にクーポンコードが記載されています。
こちらは AC アダプター。Surface 本体側のコネクターの形状だけ変わっていて、コンセント側は変わっていないように見えます。本体側のコネクターについては後述。
続いて本体。Surface 2 は、本体の色が黒からシルバーに変更 (キレイに撮るのむずかしい…)。初代 Surface RT ほどツルツルしておらず、傷や指紋がつきにくそうで、とても好印象。また、24° に加え 40° でも固定できるようになったキックスタンドは、どちらで使用しても安定したのでよし。膝に乗せて使ったときは、40° 固定がぴったりでした。
電源コネクターは、従来より LED がわかりやすい位置に変更。覗き込まなくても、光ってるのが確認できるようになりました。上が新しいアダプターで、下が従来のアダプター。もちろん従来のも使えます。
次は、ちょっとだけ薄くなった Type Cover 2。先代 Type Cover と打鍵感は変わらず。ただしタッチパッドのボタン部分は、従来のボタン型でなくタッチ型に変更されていました。装着したときのカチっという感じも変わらず。
そして、このバックライト。真っ暗な中でもしっかり識別できます (キレイに撮るのむずかしい…)。
個人的に、タブレットやスマートフォン等のデバイスには必ず液晶保護シートを張っているのですが、Surface 2 専用のものはまだ発売されていない模様。電気屋の店員からは、「一応 Surface RT のものでも対応できる」とは言われましたが、ご覧のとおりセンサーの位置が異なるので (上が初代 Surface RT、下が Surface 2)、今回は見送り。そのうち Surface 2 対応のものが発売されるでしょう。
雑感
ざっと触ってみた感想。
- 本体のシルバー&質感がよかった (指紋&傷つきにくそう)
- ただし、Pro ほどではないけど、使い込んでると本体がそこそこ熱くなる
- 2 段階のキックスタンド、どっちで固定してもしっかり安定して使える
- 膝に乗せて使うときは、40° のキックスタンドがちょうどいい角度
- 電源アダプターの形状変更で、LED が見やすく
- Type Cover 2 のバックライトは真っ暗でも普通に使えるレベル
- Surface RT とセンサー位置が異なるので、液晶保護シートの流用はおすすめしない
本体は Surface RT –> Surface 2 で、キーボードは Type Cover –> Type Cover 2 で、それぞれ正当な進化、という感じでした (小並感)。
CPU パワーやバッテリー駆動時間等々、ほかにも改善されている点はいくつもあるようなので、もう少し使い込んでからレポートしてみたいです。